◆8月7日  ◆柏崎市佐藤池球場=第2試合 ◆開始11時21分
【聖籠】 学年 打数 得点 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7
馬 場 一失 ・・・ 中2 ・・・ 二安 ・・・ 一安
五十嵐琉 捕ギ ・・・ 三振 ・・・ 遊ゴ ・・・ 一邪
斎 藤 二ゴ ・・・ ・・・ 中飛 左飛 ・・・ 左飛
⑨7 渡 辺 中飛 ・・・ ・・・ 左2 ・・・ 三ゴ   
⑧18 今井陽 ・・・ 投飛 ・・・ 左安 ・・・ 左安   
①7171 高橋暖 ・・・ 投ゴ ・・・ 右安 ・・・ 一ギ   
高橋快 ・・・ 左飛 ・・・ 三振 ・・・ 三振   
⑦87 岩 野 ・・・ ・・・ 三振 遊ゴ ・・・ ・・・ 一飛
19 宮 下 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
今井陸 ・・・ ・・・ 三ゴ ・・・ 遊ゴ ・・・ 中2
  28 残塁7 併殺0 失策2   
聖  籠 0 0 0 1 0 0 1
◆準々決勝
魚 津 東 部 0 0 1 0 0 0 0
【魚津東部】 学年 打数 得点 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7
三 谷 三ゴ ・・・ 遊飛 ・・・ 右飛 ・・・ 中飛
早 勢 右飛 ・・・ 死球 ・・・ 一飛 ・・・  
後 藤 中安 ・・・ 四球 ・・・ ・・・ 三振  
朝 野 投ゴ ・・・ 中安 ・・・ ・・・ 一ゴ  
谷 島 ・・・ 三振 ・・・ 左飛 ・・・ 死球  
大 崎 ・・・ 三振 ・・・ 一邪 ・・・ 四球  
常 楽 ・・・ 遊失 ・・・ 投ゴ ・・・ 三振  
藤 田 ・・・ 四球 ・・・ ・・・ 三振 ・・・  
横 田 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 一ゴ
下 村 ・・・ ・・・ 一飛 ・・・ 中安 ・・・ 右飛
  23 残塁6 併殺0 失策1
 
投 手 回 数 打 者 安 打 三 振 四 死 球 失 点 自 責
高橋暖 5 2/3 22
今井陽 0/3
高橋暖 1/3
宮 下 2/3  
高橋暖 1/3
三 谷 30
◇盗塁 後藤(1回)早勢(3回)下村(5回) ◇時間 1時間45分(中断含)

【評】刈羽会場第1試合で高岡ユース敗退の報を受けての一戦。魚津東

 部は新潟県優勝校相手に互角の展開に持ち込みながら惜敗。県勢2チ

 ームともに四強入りを逃した。

  一、二回ともに走者を得点圏に進めると三回には四番朝野が中前へ

 適時打を放ち先制。主導権を掴みかけたが直後の四回表、聖籠の四番

渡辺以降の3連打で同点に。終回は1死二塁から内野安打で聖籠二塁

走者今井陸が一気に本塁突入する好走塁で勝ち越しを許した。

 現三年生は一年秋に東日本大会で県勢8年ぶりの快挙となる四強進

出を経験したが現チームスタート時は部員9人。さらに昨秋の新川地

区大会は新型感染症の影響で出場辞退を余儀なくされたが、その試練

を乗り越え5月の全日本県大会では20年ぶりの優勝を達成。同北信

越大会でも今春の全日本を制した星稜相手に臆することないの戦いを

見せた。さらに士気の持続が難しい状況下、直後の県選手権大会でも

決勝進出を果たし全日本予選に続いての北信越大会出場を果たした。

 今大会2試合でも積極果敢な走塁や攻守両面での勝負強さをチーム

全体で体現。宿願であった同中33年ぶりの全中出場はならなかった

が、その戦績以上の大きな価値と印象を残し最後の戦いを終えた。

 
   
 
無四球、2失点で投げ切った三谷主将。
 
先制打を放った朝野外野手。

▽準々決勝(刈羽村源土運動広場球場)
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
高岡ユース 0 0 0 0 0 0 0 0
宮  内 0 1 0 1 0 1 X 3
高 岡 ユ ー ス 宮  内
投 手 牧野、小塚 堀井樹
捕 手 河原 堀井信
本塁打
三塁打 小林駿
二塁打 吉田  

◆8月6日  ◆刈羽村源土運動広場球場 ◆開始14時55分
【魚津東部】 学年 打数 得点 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7
三 谷 三振 ・・・ 中飛 ・・・ ・・・ 四球 左本
③1 後 藤 遊ゴ ・・・ 右飛 ・・・ ・・・ 死球 一飛
早 勢 三ゴ ・・・ ・・・ 一邪 ・・・ 左3   
朝 野 ・・・ 左安 ・・・ 中飛 ・・・ 三振   
①3 谷 島 ・・・ 中安 ・・・ 二飛 ・・・ 一直   
大 崎 ・・・ 死球 ・・・ ・・・ 中飛 ・・・ 左安
常 楽 ・・・ 投ギ ・・・ ・・・ 投飛 ・・・ 四球
竹 田 ・・・ 遊飛 ・・・ ・・・ 二ゴ ・・・ ・・・
横 田 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 右安
藤 田 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
下 村 ・・・ ・・・ 三ゴ ・・・ ・・・ 三振 遊邪
  24 残塁1 併殺0 失策1   
 
魚 津 東 部 7 0 2 0 0 0 2 3
◆1回戦
5 0 1 1 2 0 1 0
【額】 学年 打数 得点 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7
平 井 左飛 ・・・ 二飛 投飛 ・・・ 投飛 ・・・
⑥1 吉 田 中安 ・・・ 死球 ・・・ 二失 ・・・ 三ゴ
岩 下 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 一飛
⑤61 田 中 右飛 ・・・ 左2 ・・・ 遊飛 ・・・ 二飛
⑨5 芦 谷 三振 ・・・ 遊飛 ・・・ 三ゴ ・・・  
石 川 ・・・ 中3 ・・・ 遊2 捕飛 ・・・  
⑦9 二 又 ・・・ 三振 ・・・ 死球 ・・・ 中安  
西 木 ・・・ 中犠 ・・・ 捕ギ ・・・ 中飛  
田 保 ・・・ 投飛 ・・・ 投ゴ ・・・ ・・・  
岡 田 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 右安  
④6 小 倉 ・・・ ・・・ 一邪 左2 ・・・ 中犠  
  26 残塁5 併殺0 失策2
投 手 回 数 打 者 安 打 三 振 四 死 球 失 点 自 責
谷 島 23
後 藤
田 保 17
吉 田 1/3
田 中 1 2/3
◇本塁打 三谷(3ラン=田中) ◇盗塁 吉田2(1回)大崎(2回)
◇時間 1時間38分(中断含)

【評】魚津東部はリードを許した最終回2死から逆転本塁打が飛び出す

劇的勝利で初戦突破を果たした。

 二回に朝野、谷島の連打に敵失も絡み2点を先取。2点を追う六回

には連続四死球で出塁した三谷、後藤を早勢の左越え三塁打で還し同

点に。再びリードを許した七回表は代打の一年生横田の右前打で広げ

た2死二・三塁の好機に一番三谷が特大かつ値千金の一発を左翼芝生

席に運び土壇場で逆転に成功した。

 守っては先発した谷島が上位、下位ともに切れ目のない額打線相手

にやや苦心の投球となったが各回ともに失点した後の要所を締め自軍

の反撃に繋げたほか、六回から救援した三谷は勝ち越し点を許しなが

ら直後の七回に自らの一打で試合を決めるなど、チーム全体の地力と

勝負強さを大きく発揮する戦いぶりで次戦以降への期待を大きく膨ら

ませた。

 
   
 
三谷主将。最終回に値千金の逆転3ラン!。
 
先発した谷島投手。

◆最終日(8月8日)◆
▽決勝(柏崎市佐藤池球場)
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
佐 久 長 聖 1 1 2 1 2 0 0 7
宮  内 0 0 0 4 0 1 0 5
佐 久 長 聖 宮  内
投 手 岡田、中島、中沢、清水 大倉、永井
捕 手 三瓶 堀井信
本塁打  
三塁打 清水、森住  
二塁打 中島 鳥越、堀井信
※佐久長聖は初優勝(長野県勢は2年連続5度目)
▽準決勝=代表決定戦①(佐藤池球場)
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
佐 久 長 聖 6 2 1 0 1 0 1 11
聖  籠 5 0 0 0 0 0 3 8
佐 久 長 聖 聖  籠
投 手 木下、中島、赤塚 高橋暖、宮下、高橋暖、 宮下、高橋暖-斎藤
捕 手 三瓶、足立 安宅秀
本塁打  
三塁打 中島  
二塁打 木下、中島2、赤塚 渡辺、今井陸
※佐久長聖は3年ぶり2度目の全国中学選手権出場(長野県勢は2年ぶり7度目)
▽準決勝=代表決定戦②(佐藤池球場)
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
小 浜 二 1 1 0 0 0 0 0 2
 宮  内  1 0 0 2 0 4 X 7
小 浜 二 宮  内
投 手 柿本、長谷川 堀井樹
捕 手 野田 堀井信
本塁打  
三塁打 柿本  
二塁打 小川、古川
※宮内は初の全国中学選手権出場(新潟県勢は開催地枠で出場した
本丸以来8年ぶり7度目、自力出場は直江津以来10年ぶり)

◆2日目(8月7日)◆
▽準々決勝(佐藤池球場)
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
佐 久 長 聖 0 0 0 4 0 5 9
三  国 0 0 0 0 0 1 1
(6回コールド)
佐 久 長 聖 三  国
投 手 赤塚、中沢 山口颯、坂本
捕 手 足立、三瓶 坂本、和気
本塁打 木村
三塁打 中島、葉 山田
二塁打
▽同(刈羽村源土運動広場球場)
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
小 浜 二 1 0 0 1 0 0 0 2
緑  丘 0 0 0 0 0 0 0 0
小 浜 二 緑  丘
投 手 柿本、長谷川 浅井、沢村
捕 手 野田 山崎
本塁打  
三塁打 長谷川 松田
二塁打 政中、谷口

◆初日(8月6日)◆
▽1回戦(刈羽村源土運動広場球場)
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
小 浜 二 0 0 0 1 1 0 0 2
南 部 球 友 ク 0 0 1 0 0 0 0 1
小 浜 二 南 部 球 友 ク
投 手 柿本、長谷川 野池、高林
捕 手 野田 工藤
本塁打  
三塁打 野田、古谷  
二塁打   工藤