第18回ビッグエッグ少年野球大会

準決勝戦 3月21日(月・祝)
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五福A会場
水橋と北加積が決勝へ
  水橋少年野球クラブ 対 上中島少年野球クラブ
五福A会場
準決勝戦 第一試合  
チーム名 1 2 3 4 5 合計
水橋少年野球クラブ 3 1 1 3 1 9
上中島少年野球クラブ 0 0 3 0 1 4

チ ー ム 水橋少年野球クラブ 上中島少年野球クラブ
バッテリー 堀田、平田、清水-木下 川崎、川西-川崎
長    打 [二]山本、清水2 [二]川西
【評】 水橋が初回から伝統の試合巧者の本領を発揮し、試合の主導権を握った。
その後も手綱を緩めることなく、毎回得点で鮮やかな勝利を飾り決勝戦進出を決め、
4年ぶり6回目の栄冠に王手を掛けた。
 破れた上中島は川崎兄弟のバッテリーを軸に攻守ともに精度の高いプレーを所々で見せてくれた。今大会で4勝した事で自信も付き、準決勝の敗戦で悔しさも肌で感じて、選手達は目に涙を溜めながら前を見つめる瞳には眼力が有り、今から始まる2016シーズンがとても楽しみなチームで今後の大会に注目したい。 
水橋少年野球クラブ 
打順 守備 選手 打数 安打 打点
1 ⑥56 3 1 1
2 ⑤15 平田 1 1 0
3 木下 2 2 1
4 片田 3 0 0
5 ⑨1 清水 3 2 4
6 ①4 堀田 2 1 0
7 山本 2 1 2
8 ④69 竹田 2 0 1
9 堂口 1 0 0
19 8 9
投手 回数 打 者 被安打 奪三振 四死球
堀田 3 15 1 1 2
平田 1 3 0 0 0
清水 1 5 2 2 1
上中島少年野球クラブ  
打順 守備 選手 打数 安打 打点
1 川崎 2 1 0
2 ①5 川崎 3 0 0
3 ⑤1 川西 2 2 2
4 島澤 3 0 0
5 山海 3 1 2
6 小林 1 0 0
7 小川 2 0 0
8 ⑥5 寺西 2 0 0
9 ⑨4 岩崎 2 0 0
20 4 4
投手 回数 打 者 被安打 奪三振 四死球
川崎 3 18 6 2 4
川西 2 13 2 0 5

三位 上中島少年野球クラブ
桜井ホークス    北加積ホークス
五福A会場
準決勝戦 第二試合  
チーム名 1 2 3 4 5 合計
桜井ホークス 1 0 0 1
北加積ホークス 3 0 8x 11
※3回コールドゲーム 
チ ー ム 桜井ホークス 北加積ホークス
バッテリー 竹田、鳥居-菊地 吉森-柴田
長    打 [本]柴田
[二]柴田、浦田
【評】北加積は切れ目のない強力打線が3回裏に長打攻勢で一挙に8点を入れコールド勝ちを収めた、1回表に失策がらみで1点を先制され嫌なムードを主将の柴田が警戒されながらもレフトオーバーの二塁打で同点に追いつき、雰囲気を一掃し、尚も浦田、斉藤のタイムリー打で逆転した、3回には再び柴田が左翼線を抜くランニング満塁サヨナラホームランで試合を決めた。
 今年から前沢小学校と三日市小学校が統合したのを期に、「桜井ホークス」とチーム名を一新し、今大会が初陣となった。1回戦では敗戦ムードの濃い雰囲気の試合を逆転勝ちしてから、チームとして一挙にまとまり、準々決勝戦は優勝候補の一角と呼び声も高かった、滑川東部にサヨナラで競り勝ち、総合力の高さが目を引いた。 準決勝戦では思わぬ大敗を喫したが、大会中で一戦一戦チーム力が上がり今後の伸びしろも有り、さらなる飛躍をめざす新生「桜井ホークス」に期待したい。
桜井ホークス  
打順 守備 選手 打数 安打 打点
1 ⑧6 内山 2 0 0
2 澤井 1 0 0
3 菊地 1 0 0
4 ⑥1 鳥居 1 0 1
5 ①3 竹田 1 0 0
6 長崎 1 0 0
7 ③8 松田 1 0 0
8 金谷 1 0 0
9 山本 1 0 0
10 0 1
投手 回数 打 者 被安打 奪三振 四死球
竹田 02/3 4 2 1 1
鳥居  2 17 5 0 3
北加積ホークス
打順 守備 選手 打数 安打 打点
1 中田 3 0 0
2 稲垣 2 2 5
3 柴田 2 2 2
4 浦田 2 2 0
5 森川 2 1 0
6 斉藤 2 1 3
7 石坂 1 1 0
8 2 0 1
9 吉森 2 0 0
19 9 11
投手 回数 打 者 被安打 奪三振 四死球
吉森 3 10 0 1 0

三位 桜井ホークス